マヨイガの里

 

企画元はこちら

人間・妖怪・神様が登場する神隠しの世界を舞台にしたTwitterなりきり企画(文章引用)

11月から1月末まで(2月末までアフター)形無にて参加。

形無

マヨイガの住民(FA)

※Pixivに飛びます

 

お面まとめ  マヨイガFA詰め  「形」 4月3日

【形無のはなし】

※敬称略ご容赦下さい 

時期

概要

覚書き

過去

送り拍子木として町を徘徊

本人の知らぬ所で放火を防ぐ

 

深夜、徘徊中に人間と遭遇

消えるはなし

嬉しくて近寄った所、恐れられて逃げられる

(この時、声は無く、喋ろうとすると拍子木を打ち鳴らす様な音しか出ない)

 

数日後、同じ人間に遭遇

脅かした事を謝ろうと近付くが拍子木の音しかせず怖がらせてしまう

その時、人間に「来るな、消えろ」と悲鳴を上げられる

 

拍子木を打つのを辞める

町中でぼや騒ぎが出始める

 

火事と消失

燃える空き家の中で送り拍子木として意味を亡くし消失

 

数年、無として漂った後マヨイガの里へ

形無の名を得る

形を得るが、体の動かし方も分からず糸の切れた人形の様な状態が続く

千楽の従業員や客を見て、何とか半日ほどかけて立ち上がり動きだす

 

見よう見真似で言われるがままに働く

雑用が中心。この時は声の出し方も分からず、言われたままに動くひとがたの様

 

千楽で働くうち、面職人の老人(人間)に出会う

老人の作る喜怒哀楽豊かな面に興味を示す

(この頃から声を出す事と軽い意思表示を覚え始める)

 

老人の元で装飾修理の仕事に就く

修理業の傍ら老人の真似をして面を作り始める

後に売り物になるくらいに成長

(この頃から微かに人に合わせて感情の真似事をするようになる)

 

老人の死去

周囲に泣く者が居る中、形無にはよく解らなかった

周囲に少々白い目で見られる

 

感情を覚える

マヨイガの住人と過ごす内、人間の生き死に興味を持つ。

ようやく老人の死や周囲の様子に気づく

この頃から、マヨイガの住人(特に人間)を良く見、感情や行動などについて思案することになる。

企画開始前

趣味で面屋、千楽では修理師として働く

企画開始前へ

 

ななつの布面作成

持ち主と面の相性が合えば、稀に不思議な効力が出るらしい

 

過去を少し気にする様子

自分の正体と罪と

 

神迎祭準備

祭りで売る面を量産

1101

大規模神隠し

蔵元明と出会う

神隠しに気づかず、広間で面の露店を広げる

この頃はまだ、人の感情や行動を観察して「ここは普通の人ならこうするだろう」など予測を出して反応していた様子。

ただ、頭を撫でられたときは本気で驚いていた模様。

1102

鳥羽時雨による覗き騒ぎ

 

九十九神社にココンの面を供える

神様や妖怪が目を光らせる中、よく覗き何てするもんだとかなんとか

九十九が存在しない噂を聞いて何気なく

1103

市場でこっそり面の露店を広げる

五十鈴梓緒、三之助、獺神と出会う

梓緒に面を売る。カオナシと親戚疑惑(誤解)

三之助が連れて来たお客、獺神に面を売る(もふもふ)

獺神の徳印(薄水色の小石型)入手

1107

清らと出会う

一緒にふらふらと神様用の温泉へ

途中まで神様と気づかず話し方が丁寧ではない、神様と気づいてからゆくりお話

(まだ借り物の様な言葉だが、言葉を発する事によって事実に近くなる)

 

環と会う

アマツ様をデッキブラシで洗う(なかなかに不敬)

帰りは横着して面を外して消える

1108

雨の中、屋根の上に再出現

屋根の入り組んだ区画。見晴らしが良く、人の声も良く聞こえる。

たまに、ここでゆっくりしている様子。

1110

炬に当て逃げ(語弊)

貧血に効くレバーを置いて立ち去る

1113

夜、アマツ様の元へ

即興の昔話をする。

当時、形無が罪を想像して語ったもの。

1114

梓緒と再会

時雨と出会う

ななつと再会

 

面打ちを試験的に始める

まだまだ主体性の無い言葉で話している。どこかで聞いたココンの言葉を引用しているのがその証拠。

有る意味自我が薄い。

 

自分が面を作る動機は見出せないが、種より個を見始める(人間、妖怪、神様と言うよりはその人)

1115

日付が変わった頃不意に明を思い出す

アマツ様イベント

女装大会

(深夜の真剣お絵描きイベントにて)

 

親方の面をお土産に投棄。

周りで煽るだけ煽って消えた模様

1116

梓と出会う

現れ方は不審者のそれ。梓から虎の面を受注

1118

梓緒の面完成

五十鈴の名から鈴飾りを着けた様だ

1119

兎婚のお知らせ

いつぞ拾った雑誌で見たスーツが着てみたいとかなんとか

1120

時雨の面完成

首の刺青から〝とらいばる柄〟を意識したらしい

1122

兎婚!

 

ななつの面完成

夕食は泣き叫ぶ餅

九十九とぼっち酒

三之助の面を受注

兎面スーツで出席(よりによって黒ネクタイ)お祝いは勝手に作った夫婦面

目の下にちゃんと本来の七つ目を入れたんだ!

ミコサキ(兎女子ver)白猫と遭遇。そして餅と祝辞。

三之助と再会。賑やかさが消えてそのまま一人帰ると思っていたため大層嬉しかったそうな。

会話中「怖い」の単語に反応。過去に人間に恐怖心を与えたためと思われる。

少し主体性が出て来た気がする

1123

寿司パと思いきや寿司やが来てた

三之助に促され、晩ご飯は無事お寿司。

件のカッパ巻きを見た気がしたが、形無は夢かな?と思っている。

1124

梓の面完成

虎、でも女の子らしく!

1127

おみくじにて安納芋を大量に入手

三之助の面完成

後に陶芸小屋へ

河童要素をぎっちり詰め込んだ!お皿の柄は川の流れ柄。

1129

ようやく「形無」としての言葉を吐く

 

陶芸小屋で陶芸制作

今までの日々が楽しくて、不意にまた消えてしまうのではと言う不安。

元々「無」なら元の力を取り戻す事は無に帰るのではと言う解釈。

 

つづく

 

 

 ※随時修正

年表もどき、敬称略でマヨイガのキャラクター名だけ使わせて頂いてます。

何かありましたらご一報下さい。